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富士のしきみ

「根付」しきみの産地  富士市今宮?大渕

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生産量全国一の静岡県富士市内のしきみは「富士のしきみ」と呼ばれ、今宮?大渕が産地であり「根付しきみ」としてのブランド品で有名です。全国に出回っている3年ものの「根付しきみ」は約90%のシェアを誇り日本一の出荷量を誇っています。枝を切った「枝とりしきみ」と比べ、葉のつや細かさが抜群で日持ちがとてもよいのが特徴です。

「富士しきみ」の歴史

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栽培の歴史は昭和42年頃から生産が始まり、現在では、生産技術の確立により供給が安定し、より高い品質で一定の需要が見込めることで、しきみの一大産地となりました。当初は、「切り枝」栽培が中心でしたが、昭和54年頃から水持ちがよく、流通に適した「根付苗」の栽培が広がりました。

富士市で「しきみ」の生産が盛んになった理由

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富士市の火山灰の黒ボク土壌がしきみの栽培に適しているとも言われています。
また、富士市の標高は200m~400m地帯で、霧が発生し、霜が降りにくい立地もしきみ栽培に向いています。
さらに、お茶の栽培と兼業している農家が多く、しきみ栽培との時期が重ならないのも、富士でしきみ栽培が盛んな理由の1つと言えます。

タカハは、静岡の温暖な気候の中で、3年間という年月をかけ、丹精込めて育てられた最高級の「根付しきみ」、「枝しきみ」を1つ1つ丁寧に出荷しております。